ESDリストバンドを映える仕様に!
アーシンググッズを自作していると
必ず一度は通る道があります。
それが
ESDリストバンド
です。
ESD(静電気放電対策)の現場では定番中の定番。
本来は電子部品を保護するための製品ですが
アーシング好きの間では比較的早い時期から活用されていました。
ESDリストバンドのメリット
ESDリストバンドの優れているところは
という点です。
アーシングを始めたばかりの頃は
私もよく使っていました。
実際に電子工作の現場でも使われています。
このように
本来は人体に蓄積した静電気をゆっくり放電するための道具です。
しかし問題がある
それは、
見た目がまったく映えないこと
です。
機能は申し分ありません。
しかし
腕に付けている姿はどう見ても
「これから基板を修理します」
です(笑)
もっと身に付けたくなるものにしたい
そこで考えました。
ESDリストバンドの性能はそのまま。 見た目だけ格好良くできないだろうか?
アーシングは継続が大切です。
ならば
身に付けたくなるデザインの方がいい。
そう考えて試作したのがこちらです。
真鍮ブレスレットでカスタマイズ!
市販の真鍮ブレスレットを利用し
ESDリストバンドの接触部として活用してみました。
すると
- 装飾品に見える
- メカ感がある
- 存在感がある
- 妙にテンションが上がる
という予想外の結果に。
もはやESDグッズというより
アーシング用ガントレット(こて)
です。
※この記事では、配線、接続関連の工作は省略しております。あくまで発想のヒントとしてお読みください。
機能よりロマン
もちろん
純粋に実用性だけを考えるなら
普通のESDリストバンドで十分です。
しかし自作グッズの世界は
それだけでは終わりません。
使えるか? だけではなく、 面白いか? 格好いいか? 作っていてワクワクするか? も重要なのです。
しかし、PC作業中にこのキラキラガントレットを眺めて気づけば作業の手が止まっている…。
これもまた、自作アーシングのあるあるです。
配線マニアの世界
私の場合…
アーシングの楽しみは半分以上が工作です。
- 端子を探す
- 配線を考える
- 金属部品を加工する
- ジャンクパーツを流用する
その過程そのものが楽しい。
だから完成品以上に
製作途中の方が盛り上がっていることもあります(笑)
まとめ
ESDリストバンドは
非常に優秀なアーシング素材です。
しかし
どうせ使うなら少し遊び心を加えたい。
そんな発想から生まれたのが今回のカスタムでした。
アーシンググッズ作りは、
効果だけを追い求めるものではありません。
「こんなの作ったら面白そう」
その気持ちこそが、
自作グッズ最大の原動力なのかもしれません。
この記事と併せて読んでほしい記事
→ ESDとアーシングの違い
→ ESD製品とは?