📚 隊長の読書案内

アーシングについて調べ始めると、ネット上には玉石混交の情報があふれています。
立場や切り口の異なる代表的な書籍を、以下の視点で紹介します。

そこでこの記事では
アーシングという概念が
どのように語られ、広まり、解釈されてきたのかを知るために
賛否や議論を含みつつも参照価値の高い書籍を紹介します。

1.病気を寄せ付けない体質を作るための実践入門書

まず、日本人が「アーシング(接地)」という概念を理解する上で、最も親しみやすく、かつ本質を突いているのがこの一冊です。
著者は医学博士、歯学博士、また薬学博士でもある堀泰典先生です。
一一体内静電気とは、冬場にバチッと感じる体表静電気とは別物で、
私たちの体の中にたまっている静電気のことです。一一

はだしで大地に立つと病気が治る
―体内静電気を抜くアース健康法―

堀 泰典 著/マキノ出版

毎日デスクワークでPCに向かい
外に出ればゴム底の靴でアスファルトの上を歩く。
夜は高層マンションの寝室で眠る。

こうした“当たり前の生活”が
実は私たちの体から ある重要なもの を奪い続けています。

それは
地球との電気的な接触(接地) です。

本来、人間は裸足で土の上を歩き
地球から「自由電子」を受け取りながら生体リズムを整えてきました。

しかし現代社会では
靴・建物・床材によって地球から完全に「絶縁」されています。

この状態が続くことで

  • 体内に正電荷(活性酸素など)が蓄積
  • 慢性炎症が鎮まりにくくなる

という状況が生まれます。

「休んでも疲れが取れない」
それは単なる加齢ではなく
体内の電気バランスの乱れかもしれません。

要点まとめ

「まず裸足にならなきゃ」と気負わないことが継続のコツです。

都会で安全に裸足になれる場所を探すのは、意外と難しいものです。
私自身、近所の公園で試しましたが、周囲の目が気になり三日坊主になりました。

大切なのは
「どこでやるか」より「どれだけ接地する時間を確保できるか」

この視点を最初に持てるのが、この本の最大の価値です。

2. 世界が認めた「アーシングのバイブル」

理論的にある程度納得してから始めたいという方に、避けては通れないのがこの「世界的な決定版」です。
本書は体験談集ではありません。
医学的視点からの検証がしっかり行われています。

不調を癒す《地球大地の未解明》
パワー アーシング 

クリントン・オーバー (著)スティーブン・T・シナトラ(著)
マーティン・ズッカー(著)エハン・デラヴィ (翻訳)
愛知ソニア (翻訳)/ヒカルランド

アーシングの提唱者であるクリントン・オーバー氏による
世界中で翻訳されている“バイブル的存在”の一冊です。

本書は体験談集ではありません。
医学的視点からの検証がしっかり行われています。本書の核心

  • 地球は「自由電子」の巨大な供給源
  • 人体に溜まった正電荷(活性酸素)を中和する
  • 慢性炎症を抑える“天然の抗炎症プロセス”

 



アーシングがなぜ効くのか。
その物理的・生理学的な説明を求める人にとって
これ以上の資料はありません。

※何しろ400ページを越える対策なので、目次を載せるのも大変なので
―裏表紙の惹句を以下に転載します―



あなたもふと感じたことがあるはずです
裸足で浜辺を歩く、芝生の上を歩く、その気持ち良さ……
「どうしてだろう?」
答えは、この本にあります

●アーシングされたベッドに入ると、まるで自然に囲まれているよう……
●アーシングは自律神経をなだめてくれる
●アーシングすると足がジンジンし、それが上へと伝わってくる……
●アーシングでストレス解消!
●アーシングは一番自然な処方箋/こんなにたくさんあるアーシングの可能性
●女性をきれいに健康にするアーシング/アンチエイジングとアーシング
●ストレスホルモンの正常化/月経と更年期が楽になる/妊娠性蕁麻疹が消えた!
●妊娠に対する衝撃的な影響とは?/アーシングと受精は関係あるのか?
●みんな違いがわかる!幸福感が増す!スピリチュアルなつながり
●大事なペットもアーシングで健康になる/ペット用アーシングマット
●野生動物はなぜ自然に治るのか?動物は土に触れる必要がある
●アーシングで元気になった犬/愛犬の生活改善と長寿のためのアーシング
●スポーツ選手も必見のアーシングの効果/深く快適な睡眠の重要性/迅速な治癒
●痛みが軽くなる/筋破壊を抑制!/アーシングをツール・ド・フランス競技に導入
●フットボール選手もトライアスロン選手もアーシング/高齢者ゴルファーを支えるアーシング
●頭からつま先まで全身に効くアーシング/最小限の努力で、最大の効果を得る
●治療家のスタミナ回復/肉体的にも精神的にもいたるところにアーシングの影響が!
●現代人に必要なのはアーシングシューズ/アーシング革命がやってくる!
●死ぬまでアーシングを続けよう! やめないことが大事/アーシングで未来を切り開く

3. 血液の質と「電気」の関係を深掘りする一冊

「血液サラサラ」という言葉に惹かれる方には
現役医師であり、医学博士でもある西谷雅史先生の視点で書かれたこの本がおすすめです。
【帯電障害】という概念は西谷先生独自の概念、説明だと思われますが、この本を読むと…この【帯電障害】という言葉は疾患名としてもっと広く認知されてもいいのではないか?そんな風にも考えてしまいます。

血流は“静電気デトックス”でよみがえる

西谷雅史(著) /宝島社

アーシングが全身に影響を与える理由の一つが
血流の改善です。

本書では

  • 体内に溜まった静電気
  • 血液の粘性
  • 微小循環への影響

といった点が、非常に分かりやすく解説されています。

「肩こり」「冷え」「慢性的なだるさ」
こうした症状を血流の視点から見直したい方に向いています。

4.日本におけるアーシングの原点を知る入手困難本

2009年刊行
入門書でも紹介した医学博士/堀先生による、より専門的な内容の解説書です。

体内静電気という堀先生独自の説明で血管内の摩擦と血流の関係を解説。
医学博士、歯学博士、また薬学博士でもあり、学生に語り掛ける口調でわかりやすく専門的な内容をかみ砕いて説明してくれています。

体内静電気を抜けば病気は怖くない!

堀 泰典 (著) / 講談社

体内静電気という言葉を生み出した堀先生独自の理論がそこかしこに展開されていて、まさに“目から放電”ではなく“目からうろこ”の一冊です。

  • 免疫力
  • 自律神経
  • 現代病との関係

について
「体内静電気」という切り口で丁寧に語られています。

何かを“足す”健康法ではなく
不要なものを抜く「引き算の健康法」

アーシングの本質を
日本語感覚で腑に落としたい人には最適な一冊です。

本記事で紹介している堀泰典先生の著書には
「体内静電気は脳に溜まる」「内臓脂肪という絶縁体に電気が溜まる」など
物理学・生理学的に見て解釈が難しい、あるいは比喩的と受け取るべき表現も含まれています。本ブログでは、これらを厳密な科学的事実としてではなく
身体感覚を説明するための仮説的・概念的表現
として読み解く立場を取っています。

後半の2冊は、現在は中古での入手が中心となっています

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